親友
2004年8月1日あんまり苦しくて古い友人に聞いてもらう
中学生の恋愛のように思っていたけれど
違うことに気づかされた
浮気していいよ
自分が壊れる
経験者は語るw
でも・・・自分には旦那がいて・・本当は旦那が一番なんだっておもうかもだけど・・
セックスフレンドでもいい・・
親友が教えてくれた
初めてこの恋で涙が出た
中学生の恋愛のように思っていたけれど
違うことに気づかされた
浮気していいよ
自分が壊れる
経験者は語るw
でも・・・自分には旦那がいて・・本当は旦那が一番なんだっておもうかもだけど・・
セックスフレンドでもいい・・
親友が教えてくれた
初めてこの恋で涙が出た
あなたはぜんぜん私の気持ちなんて気が付いてないはず。
そう思って、いろいろしてるけど、
どうなんだろう。
迷惑といわれたら、困る。
だって、恋は降ってきたんだもの。
意識して恋したんじゃないんだもの。
たぶん、今のあたしに必要なものなのよ。
きっと、今のあなたにも必要。
そう思って、いろいろしてるけど、
どうなんだろう。
迷惑といわれたら、困る。
だって、恋は降ってきたんだもの。
意識して恋したんじゃないんだもの。
たぶん、今のあたしに必要なものなのよ。
きっと、今のあなたにも必要。
コンサートのチケットが取れなかった。
明日ガソリンが10円上がるから
今日中にガソリン入れておいたほうがいいよ。
上記2件の用事で午前と午後、メールを入れた。
返事はない。
なんでよ〜。
事務連絡じゃん。
遠くまで車、運転中?
明日ガソリンが10円上がるから
今日中にガソリン入れておいたほうがいいよ。
上記2件の用事で午前と午後、メールを入れた。
返事はない。
なんでよ〜。
事務連絡じゃん。
遠くまで車、運転中?
なんの夢を見ていたんだろう。涙が止まらない。
心が悲鳴をあげ始めたのか。
いや、顔をしかめるような泣き方じゃない。
たぶんあきらめがついたのだろう。
ベッドルームのクローゼットを開け、宝石箱を取り出す。
指輪をしまった。
心が悲鳴をあげ始めたのか。
いや、顔をしかめるような泣き方じゃない。
たぶんあきらめがついたのだろう。
ベッドルームのクローゼットを開け、宝石箱を取り出す。
指輪をしまった。
夜半、寒さで目が覚める。
ブランケットを一枚クローゼットからだす。
目を閉じる。
少し暖かくなる。
少し覚醒して来た。
シャワーを浴びたいとベッドルームを出る。
不意に指輪が左手から右手に移っていることに気付く。
部屋に戻る。
眠るにはまだ肌寒い。
羽布団をだす。
じっとしていると体が震えだす。
ベッドからおり長袖のシャツを着る。
目が覚めたのが3時。もう30分も経つ。眠れない。
体の中からあたためることにした。
きちんに向かう長い廊下を歩いて行く。ミルクを暖める。
マグカップを持ちリビングのソファーに座る。飼い猫を抱く。
彼女も寒かったのだろう。何時になく、おとなしく抱かれている。
手足がしびれている。ミルクを一口飲むと涙があふれた。
ブランケットを一枚クローゼットからだす。
目を閉じる。
少し暖かくなる。
少し覚醒して来た。
シャワーを浴びたいとベッドルームを出る。
不意に指輪が左手から右手に移っていることに気付く。
部屋に戻る。
眠るにはまだ肌寒い。
羽布団をだす。
じっとしていると体が震えだす。
ベッドからおり長袖のシャツを着る。
目が覚めたのが3時。もう30分も経つ。眠れない。
体の中からあたためることにした。
きちんに向かう長い廊下を歩いて行く。ミルクを暖める。
マグカップを持ちリビングのソファーに座る。飼い猫を抱く。
彼女も寒かったのだろう。何時になく、おとなしく抱かれている。
手足がしびれている。ミルクを一口飲むと涙があふれた。
あなたから毎日のようにいろんなCDを借りて
MDにおとして聴いている。
片思いのすっごく切ない曲とか、なにげなく貸して来る。
さして意識してないよね。
ただわたしが勝手に、切ながっているだけ。
MDにおとして聴いている。
片思いのすっごく切ない曲とか、なにげなく貸して来る。
さして意識してないよね。
ただわたしが勝手に、切ながっているだけ。
彼が、仕事で夜9時過ぎに出かけた。
やっぱり、何か、間違ってるよ。
あたしの望んだ二人の姿は違っていたはず。
なのに、今は修正が利かない。
あと2年くらいこの生活をするんだよね。
やっぱり、何か、間違ってるよ。
あたしの望んだ二人の姿は違っていたはず。
なのに、今は修正が利かない。
あと2年くらいこの生活をするんだよね。
休日に初めて、あなたにメールをした。
週明けに口で言ってのいいようなことなのに。
休みのところごめんねって書いた。
謝るくらいならするなってことよね。
ごめん。
すごく、事務的な返信が帰ってきた。
後悔した。
週明けに口で言ってのいいようなことなのに。
休みのところごめんねって書いた。
謝るくらいならするなってことよね。
ごめん。
すごく、事務的な返信が帰ってきた。
後悔した。
子供の頃は、好きな人ができると、
今なにしてるのかなって思っても、
素敵なことしか思いつかなかった。
子供を抱いている姿。
奥さんと話してる姿なんて想像しなかった。
今なにしてるのかなって思っても、
素敵なことしか思いつかなかった。
子供を抱いている姿。
奥さんと話してる姿なんて想像しなかった。
土曜日。
せっかくの土曜日
家で寝ている彼の顔を眺めて、
寝かせてあげなくちゃと思っていた頃もあった。
今はそのことに幸せを感じるほど
夢中じゃない。
一人車に座って、カーナビで疑似旅行しながら、音楽聴いている。
あなたのうちまで20分
せっかくの土曜日
家で寝ている彼の顔を眺めて、
寝かせてあげなくちゃと思っていた頃もあった。
今はそのことに幸せを感じるほど
夢中じゃない。
一人車に座って、カーナビで疑似旅行しながら、音楽聴いている。
あなたのうちまで20分
ビールを昼間から飲みました。
2004年7月31日 彼たぶん今眠っている彼は、もうすぐ来る台風で、
今日は出られないだろうな。
しずかにヘッドホンでCDを聴いていたけれど
圧迫感に耐えられなくなって車に移動しました。
ゆっくりシートに座ってカーオーディオで聴いてると、
いいスピーカーだなぁと思います
彼のなんだよね。
車もオーディオも。
今日は出られないだろうな。
しずかにヘッドホンでCDを聴いていたけれど
圧迫感に耐えられなくなって車に移動しました。
ゆっくりシートに座ってカーオーディオで聴いてると、
いいスピーカーだなぁと思います
彼のなんだよね。
車もオーディオも。
不思議と楽しかった一日だった。その4
2004年7月31日 恋愛小説憂さ晴らしに、大好きな曲をフルボリュームで歌いながら帰る。
なんか、携帯の音。
あ!あなたからだ!メールも来てるけど、
メールチェックしてる余裕なし。
車を停めて、速攻でリダイヤルする。
「ビデオ帰し忘れた」というあなた。
「あたしもCD返せなかったのよ。ビデオも借りたかったし」
「近くの駐車場で待ってる」
「うん。すぐ行く」
再コール
「貸してくれるって言ってたビデオも持ってるの?」
「え〜あれは実家だぞ」
「う〜んそれが借りたくてそっち向かってるんだけどな」
「家までくるか?」
「時間大丈夫?」
「おう」
「なら行く」
そんなやり取りがあった後、落ち合う。
車を連ねて、20分ぐらい走る。
運転うまい。
ついて行きやすかった。
ビデオを借りる。
あなたのCD、また新しいのを1枚借りた。
「帰り道わかるか」
「う〜ん、あやしい」
「途中まで一緒だけどな」
「後ろついてくわ」
また、あなたの車の後ろをついていく。
分かれ道。
あなたは右へ、私は左。
ゆっくり車を走らせ、お互い笑顔で手を振っていた。
気分がいいのでビールをひとケース買って帰る。
なんか、携帯の音。
あ!あなたからだ!メールも来てるけど、
メールチェックしてる余裕なし。
車を停めて、速攻でリダイヤルする。
「ビデオ帰し忘れた」というあなた。
「あたしもCD返せなかったのよ。ビデオも借りたかったし」
「近くの駐車場で待ってる」
「うん。すぐ行く」
再コール
「貸してくれるって言ってたビデオも持ってるの?」
「え〜あれは実家だぞ」
「う〜んそれが借りたくてそっち向かってるんだけどな」
「家までくるか?」
「時間大丈夫?」
「おう」
「なら行く」
そんなやり取りがあった後、落ち合う。
車を連ねて、20分ぐらい走る。
運転うまい。
ついて行きやすかった。
ビデオを借りる。
あなたのCD、また新しいのを1枚借りた。
「帰り道わかるか」
「う〜ん、あやしい」
「途中まで一緒だけどな」
「後ろついてくわ」
また、あなたの車の後ろをついていく。
分かれ道。
あなたは右へ、私は左。
ゆっくり車を走らせ、お互い笑顔で手を振っていた。
気分がいいのでビールをひとケース買って帰る。
不思議と楽しかった一日だった。その3
2004年7月31日 恋愛小説自分の用事も済んで、あなたの靴が並んでる玄関を出て、
帰ろうと駐車場に移動する。
不思議と、挨拶をしに行こうとは思わなかった。
他の車を移動しなくちゃ車が出ない。
あなたの車ではない。
たぶん今、あなたが一緒に仕事してる相手の車。
声を聞きたい。
あなたの携帯に電話する。
「棚卸してるから、鍵取りに来い!」
まぁ、そうしないと帰れないから最初から
そうするつもりだったけどね。
取りに行くと、あなたが鍵をほうってよこした。
ごめん。車違ったと言い訳しながら、
別の車の鍵を借りて帰る。
先輩たちが駐車場で待っている。
棚卸終わってないようでしたけど、手伝わなくていいんでしょうか?
もちろんあなたと一緒の仕事したいばっかりの申し出。
先輩は、速攻、あなたがいるからいいよ。
帰ろう。帰ろう。鍵は俺が返しておくからって。
私が返してきますってのも変のような気がして、
先輩に鍵を渡した。
もう一度逢えるチャンスも。
先輩は、私が究極のお人よしなのをよく知っている。
だから、また戻って仕事しなくていいように取り計らってくれた。
でも、人の恋路を邪魔してるンだけどな。
後ろ髪引かれながら、車を走らせ始めた。
どうしても、あきらめられなくて、
棚卸のリーダーに直接電話する。
もう終わるところだから戻らなくていいよ。
ありがとね。
撃沈。
帰ろうと駐車場に移動する。
不思議と、挨拶をしに行こうとは思わなかった。
他の車を移動しなくちゃ車が出ない。
あなたの車ではない。
たぶん今、あなたが一緒に仕事してる相手の車。
声を聞きたい。
あなたの携帯に電話する。
「棚卸してるから、鍵取りに来い!」
まぁ、そうしないと帰れないから最初から
そうするつもりだったけどね。
取りに行くと、あなたが鍵をほうってよこした。
ごめん。車違ったと言い訳しながら、
別の車の鍵を借りて帰る。
先輩たちが駐車場で待っている。
棚卸終わってないようでしたけど、手伝わなくていいんでしょうか?
もちろんあなたと一緒の仕事したいばっかりの申し出。
先輩は、速攻、あなたがいるからいいよ。
帰ろう。帰ろう。鍵は俺が返しておくからって。
私が返してきますってのも変のような気がして、
先輩に鍵を渡した。
もう一度逢えるチャンスも。
先輩は、私が究極のお人よしなのをよく知っている。
だから、また戻って仕事しなくていいように取り計らってくれた。
でも、人の恋路を邪魔してるンだけどな。
後ろ髪引かれながら、車を走らせ始めた。
どうしても、あきらめられなくて、
棚卸のリーダーに直接電話する。
もう終わるところだから戻らなくていいよ。
ありがとね。
撃沈。
不思議と楽しかった一日だった。その2
2004年7月31日 恋愛小説残業
先輩と一緒にプリントを小冊子にする仕事をしていた。
たくさんのプリントを、二つ折りにする作業。
先輩がデスクに座り、
その隣に、デスクを共有しているあなた、
その隣に、私。
くっつこうと思えばくっつけるような距離。
ふざけてポッキーのかわりにあられを口にして、
キスをみんなにせがむあなた。
女子社員が、キャーキャー言いながら、
楽しく過ごす。
何人もの人がすれ違う。
ぶつかり合ったりしていた。
どさくさにまぎれて、ちょっと後ろからくっついてみた。
Tシャツの腕が触れる。
よけるでもなくそこにいるあなたが、面白かった。
せがまれたキスは、またそんなことをする〜と
笑ってかわす。
先輩と一緒にプリントを小冊子にする仕事をしていた。
たくさんのプリントを、二つ折りにする作業。
先輩がデスクに座り、
その隣に、デスクを共有しているあなた、
その隣に、私。
くっつこうと思えばくっつけるような距離。
ふざけてポッキーのかわりにあられを口にして、
キスをみんなにせがむあなた。
女子社員が、キャーキャー言いながら、
楽しく過ごす。
何人もの人がすれ違う。
ぶつかり合ったりしていた。
どさくさにまぎれて、ちょっと後ろからくっついてみた。
Tシャツの腕が触れる。
よけるでもなくそこにいるあなたが、面白かった。
せがまれたキスは、またそんなことをする〜と
笑ってかわす。