お父さんと彼が話しをした様子
お父さんはちゃんと彼に伝えてくれた。

彼は、初めて私に長いメールをくれた。

最初に自分の気持ちは変ってない、
死ぬまで変らないと書いてあった

そして私がお父さんに話した順番どおりに、
彼は問題を書き、一つ一つ返事と謝罪をしていた。

最後にあたしの気持ちが変ってしまったんなら、
仕方ないとも書いてあった。

見抜かれているのか。
あきらめられているのか。
他に女がいるのか。

わからない。

毎週二人で聞いている
お気に入りのラジオ
今週は旅行中で聞けない

あなたにメールでお願いする

6日間の旅行に出発。
故郷の親友に会いに。

新しいあたしに会いに。

彼もあなたもオイテイク

彼のお父さんに今の正直な気持ちを話す。
好きな人がいることは除いて。

お父さんは、
よく聞いてくれて、わかってくれた。

よく我慢してたねって、言ってくれた。
涙が出た。

昨日の今日で、メールを送る。

あなたの動向は気になるけど、引き合いにされるとへこむ
微妙でごめんよ。

好きで。

あなたから、しらふで初めて好きって聴かれてないのに
打ってきた。

うれしい。

彼を、呼び出す。
昨日のへこみをそのままにできなかった。

「二人でいるときに彼女の話しないで」
「わかった」
「大丈夫だよ」
「そんなことで」

　　　後ろからたたいてやった。

ボランティアで、楽しみにしていた土日がつぶれそうだって話すと、
彼女と旅行にでも行こうかなって言い出した。

へこんだ。

あなたからお茶するってお誘い。
うれしくついて行く。

一日中あなたとメールで話す。
普段の日より、そばにいるみたいで楽しかった。

レース当日メンテナンス不足発覚
なんでよ〜というと、

朝から水族館行ったら時間がなかった

へこんだ。

毎日、仕事仕事って行ってるのは、今日のためじゃなかったの？
水族館行くんじゃなかった。

彼が休憩で離れてる間にあなたに電話する。
出ない。
車をだした。

彼と二人のとき、あなたから電話。

どきどきしながら、あなたのやさしい声を携帯にメモする

彼が、徳島の水族館に行く時間を作ってくれた。
久しぶりの旅行。

朝出発して、お昼ごろ見学。
明石海峡大橋をわたって岡山に抜ける。

結局、メンテナンスは夕方までかかり、
出発は明日に延期になる。

私はそのまま、ベッドで休養する。

思いがけず、彼の明日の予定が空く。
今日行くはずだった、水族館、明日いけそう。
うれしい。

朝から、彼と出かける予定だった。
彼のレース用車両のメンテナンスが終わり次第出発の予定だった。

朝あなたからメールがとどく。
体調を心配してくれている。

彼は、私の体調など、全然目に入っていない。

一人はぐれた子を探しに、引き返した。

心当たりを探す。
走る。
いない、不安になる。

どうしよう...そう思い出した頃、あなたから電話。
「どこにおる？」
場所を知らせる。
「わかった。」
あれ？！生の声？！

ふりむくと、あなたが、いたずらっぽい顔をして通り過ぎた。
冷静さを取り戻す。

みんなで並んで大広間
あなたの姿が見えるように、斜め向かい合わせに座る。
ときどき、目が合う。

まさかと思いつつ、二人でいる時間ができた。
二人で、1時間ほどロビーで話をした後、外へ出る。

手をつなぎ、歩く。
タクシーをつかまえ、目的地へ。

今日から職場の旅行
あなたと京都に行く

台風の後片付けで一緒に仕事
明日の旅行の打合せで、会議
DVDを借りる
パジャマ代わりにジャージを借りる

なんだか、少しだるい。
薬を飲んで休む。