一日忙しくて、あなたとゆっくり話せなかった。
夕方、外出先にメールが届く。
気をつけて車運転しぃよ。
声がどうしても聴きたくて、電話する。
「戻るまでまっててくれる?」
「しよいことよ」
「駐車場で待ってるからね」
誰かが気に掛けてくれてる心地よさ。
自販機でジュースを2本買って帰る。
車の後ろのハッチをあけて
高校生みたいに、並んで飲んだ。
夕方、外出先にメールが届く。
気をつけて車運転しぃよ。
声がどうしても聴きたくて、電話する。
「戻るまでまっててくれる?」
「しよいことよ」
「駐車場で待ってるからね」
誰かが気に掛けてくれてる心地よさ。
自販機でジュースを2本買って帰る。
車の後ろのハッチをあけて
高校生みたいに、並んで飲んだ。
メール送るの遅くなってごめん。
月夜は柴田淳が作ってたからただそれだけです。
今日は何も考えずゆっくり寝てください。
おやすみ。
よかった(T_T)
月夜は柴田淳が作ってたからただそれだけです。
今日は何も考えずゆっくり寝てください。
おやすみ。
よかった(T_T)
メールで聴いてみた。
別れの言葉聞くのが怖くてちょっとちゃかして。
返事がない。
仕事中だから仕方ないよね。
やっぱり、これっきりってメッセージだったの。
再度メールを打つ。
「嘘、ごめん。」
ランチタイム、本人に会った。
真顔で、向かってきた。
あの曲あなたの気持ち?って聴いてみた。
そんなことないよと返事。
少しほっとする。
別れの言葉聞くのが怖くてちょっとちゃかして。
返事がない。
仕事中だから仕方ないよね。
やっぱり、これっきりってメッセージだったの。
再度メールを打つ。
「嘘、ごめん。」
ランチタイム、本人に会った。
真顔で、向かってきた。
あの曲あなたの気持ち?って聴いてみた。
そんなことないよと返事。
少しほっとする。
ケミストリーのライブビデオ
2004年8月4日 恋愛小説あなたが貸してくれたビデオ。
世界の中心の前にケミストリーのライブを撮ってる。
それの月夜っていう曲、柴田淳が作っているので見てね。
おやすみ。
メールでそう伝えてきた。
今の私たちの状況にぴったりの曲。
あなたの気持ちもこうなのね、きっと。
でも、これが俺の気持ちだからとか、
書いてないし、
柴田淳だからって聞かせてくれたのかな。
そんな訳ないよね。
ごめんなさい。
困らせて。
でも、好きなの。
世界の中心の前にケミストリーのライブを撮ってる。
それの月夜っていう曲、柴田淳が作っているので見てね。
おやすみ。
メールでそう伝えてきた。
今の私たちの状況にぴったりの曲。
あなたの気持ちもこうなのね、きっと。
でも、これが俺の気持ちだからとか、
書いてないし、
柴田淳だからって聞かせてくれたのかな。
そんな訳ないよね。
ごめんなさい。
困らせて。
でも、好きなの。
本日の占い 恋愛に関する安易な約束は避けたほうが無難。
2004年8月4日 恋愛小説社員の夏休みの予定表を作成しながら、
あなたの夏休みが1日余ってることに気づく。
会議中、隣に座っているあなたに、
パソコンの画面上で話し掛けた。
17日瀬戸大橋のPAまで行かなきゃいけないんだけど、
一緒に行かない?
「9月に女房の免許の書き換えで一日休むからなぁ。
有休使ってもいいけど...。」
そうだった。
聞いてたのになぁ。
すっかり忘れてました。
ごめんなさい。
あなたの夏休みが1日余ってることに気づく。
会議中、隣に座っているあなたに、
パソコンの画面上で話し掛けた。
17日瀬戸大橋のPAまで行かなきゃいけないんだけど、
一緒に行かない?
「9月に女房の免許の書き換えで一日休むからなぁ。
有休使ってもいいけど...。」
そうだった。
聞いてたのになぁ。
すっかり忘れてました。
ごめんなさい。
今日は残業だった。
あなたが先に帰った。
帰り際、いつもより親密な挨拶をして。
家に着くと彼がいた。
彼は私のテンションの高さについてこれず、
エアコンのよく効いた別の部屋に行ってしまった。
拗ねて、あなたにメールをする。
「残業終わったのかい。気をつけて帰りよ。
おやすみ。」
あんまり頻繁にメールのやり取りとかできないよね。
読んだらすぐ消すようにしてる。
なんだかもっとたくさん話を聞いて欲しいと思ってしまった。
欲張りだね。
あなたが先に帰った。
帰り際、いつもより親密な挨拶をして。
家に着くと彼がいた。
彼は私のテンションの高さについてこれず、
エアコンのよく効いた別の部屋に行ってしまった。
拗ねて、あなたにメールをする。
「残業終わったのかい。気をつけて帰りよ。
おやすみ。」
あんまり頻繁にメールのやり取りとかできないよね。
読んだらすぐ消すようにしてる。
なんだかもっとたくさん話を聞いて欲しいと思ってしまった。
欲張りだね。
あいかわらず、夕方、着ていた服の匂いをかがせる。
「やめてよ〜」
といいながらも、クン!
汗臭い。あなたの匂いがする。
こっちが午前、こっちが午後どっちがいい?
なんて聞く。
明らかに匂いのついてるほうをこっちと指差す。
「え〜こっちの方が汗臭いだろうよ〜。」
「そういう趣味かもしれんじゃん。」
照れくさそうに納得していた。
もう、変な奴らって思われるジャンかぁ〜。
別に今日に始まったことじゃないけど。
「やめてよ〜」
といいながらも、クン!
汗臭い。あなたの匂いがする。
こっちが午前、こっちが午後どっちがいい?
なんて聞く。
明らかに匂いのついてるほうをこっちと指差す。
「え〜こっちの方が汗臭いだろうよ〜。」
「そういう趣味かもしれんじゃん。」
照れくさそうに納得していた。
もう、変な奴らって思われるジャンかぁ〜。
別に今日に始まったことじゃないけど。
あなたは私の気持ちに気づいていなかった。
あたしがそういう目で見てたことに。
「あたし、片思いのまんまだね」
「おまえにも旦那がいるんだから、
俺だって片思いだろっ。」
意外な答えが帰ってきた。
あたしがそういう目で見てたことに。
「あたし、片思いのまんまだね」
「おまえにも旦那がいるんだから、
俺だって片思いだろっ。」
意外な答えが帰ってきた。
おなかすいた。
晩ひとりなの。
ごはんでもどう。
同僚たちと会議室で仕事終わりの時間に、上司の悪口を言いながら
メール
「メール送った?」
「うん。」
隣の席から
偶然先輩も、メールを受信中
あんまりこちらの会話は気にしていない様子。
よかった
晩ひとりなの。
ごはんでもどう。
同僚たちと会議室で仕事終わりの時間に、上司の悪口を言いながら
メール
「メール送った?」
「うん。」
隣の席から
偶然先輩も、メールを受信中
あんまりこちらの会話は気にしていない様子。
よかった